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連盟について

連盟の沿革

 山梨県体育史に山梨県空手道連盟の創立が昭和31年12月9日と起源が明記されており、当時、社会現象ともなった太陽族が流行するなか、全国に先駆け大同団結した連盟の結成でありました。
そして、全日本空手道連盟の発足が昭和39年であることから、全国的にも早い結成であったといえるでしょう。
 それ以来、山梨県スポーツ協会への加盟および国民体育大会への参加などにより国民体育の一環としての空手道の地位を確立、また試合制度の整備や競技ルールの改良など、空手道の発展のための環境づくりの一員として活動して参りました。
 また、空手道はオリンピック公式競技種目となり、より国際的に浸透しつつある中、今一度歴史的な経緯を辿り先人達の教えを願みる大切な時期でもあると思われます。
 本連盟はこれからも、歴史と伝統に誇りと自信を持ち、過去の栄光に埋没することなく、常に信義、礼節、互譲の精神のもと威武に屈せず、威武におごらず、青少年、壮、老を問わず正しい空手道の研磨により人間形成を図ることを目的として活動して参ります。

​連盟役員

名誉会長   長崎 幸太郎
会長     金澤 実
副会長    小池 文彦  
       上杉 正名  
       長谷川 達美  
       土屋 節  
       小林 哲哉
名誉顧問   中谷 真一
最高顧問   近藤 静雄 
常任顧問   田中 敬一
監事     浅川 信二
       窪川 正彦
理事長    細田 和哉
副理事長   大村 耕一
       土屋 尊彦
       樋川 光司
       田中 桂
事務局長   市川 治伸
事務局次長  飯野 秀一
       雨宮 さゆり
常任理事   長谷川 伸一
       長谷川 克英
       守屋 浩
理事     天野 綱基
       池田 尚(中体連)
       岩松 広
       内田 一守
       小俣 信也
       佐藤 宏俊
       田中 耕一郎
       野口 彰一
       野島 大伸
       長谷川 行光
       長谷川 由美
       樋川 将平
       樋口 大樹
       辺見 和也(高体連)
       南 邦男

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